Moon Night
プロフィール

kurage

Author:kurage
気がつけばアラフィフ。関西在住、女性。自宅安静中。起きて動けりゃいいやの毎日。特技を活かし「セラピールームくすくす」を運営。三毛のシニア猫が1匹。鉢植えが16個。プロフィール画像は希望イメージ。

日本骨髄バンク
アルバム

一段落

闘病後の片付けものやら洗濯やらが終わり、
気分的に一段落できた感じ。

身体疲労が大だとわかっていても、
気が張っていてすぐには休めず、
ついつい動いていた。
その方が何も考えなくてラクだしね。
普段、しない場所の掃除をキュッキュッキュッと。
ピカッと輝くのがスッとする。快感。

当然、さらに疲労が重なり、ヤバくなってきたので、
海外テレビドラマのDVDをまとめ借りした。
座って、ただ見続ける。
これで普段の体力にまでは戻ったかな。

1年経たないうちに3匹を見送った。
来月26日はベスの命日。
うにと日が同じ。
お寺はそうそう行ける場所ではないので、
全頭、月命日ごとに読経してもらえる埋葬にしてある。
葬儀当日、他の猫達のお参りもするワケで、
祭壇の名簿を見ながら
「ここにうにの名前が加わるんだ」なんて思っていたら、
「愛犬ペス(pesu)号 誰々」に続き、
「愛猫ベス(besu)号 kurage」と書かれていた。
そこで日が同じなのに気付いたのだった。
その横に「愛猫うに号 kurage」と続くのね。
見た人はびっくりだろうな、なんて。

2月は税申告でバタバタの予定。
うん、それも気がまぎれてよろしかろう。
テラスのガーデンテーブルのペンキ塗りも待っている。
椅子は2年前に仕上げた。
ホームセンターになかなか行けなくて、
ペンキが切れたままテーブルだけ放置。
昨年、ペンキを買ったものの、集合住宅のため、
皆が窓を閉め切る冬を待っていた。
椅子とテーブル、色がおそろいになれば、
かなり爽快なはず。
木枯らしのない、晴れ続きの日を狙う(-_☆)

うにってば うにだから

うに、26日午前4時40分、他界。
午後2時より葬儀、火葬、納骨。

辛そうな鳴き声は周囲が認識できない不安からだったらしい

うに、引きこもりのままで夜を過ごすのかと思ったら、
午前1時、座卓下から出てきた。
暑いらしく、涼しい場所を選んで横になる。
全身で「膝に乗せて」と言うので、乗せる。
ものすごく楽そう。
ゆるゆるとマッサージ。
そのまま、午前3時に。
夏なら、壁にもたれて寝られるが、
いかんせん、外は氷点下近い気温。
うに君、枕で寝てくれない?
私、その横で布団にくるまって寝るからさ。
枕へ下ろすと、うに、座卓下へ戻る。
午前4時、また涼しい場所へ。嘔気あり。
清拭、ブラッシングとマッサージ。喜ぶ。
膝の上を要求。乗せるとかなり楽そう。
昨日の日中の様子から、夜はどんな事になるかと思ったが、
それなりに落ち着いていて良かった。
kurage、うにをお腹に乗せて横になる。
うににはかからないように、自分の腰から下に布団をかける。
うつうつしていたら、午前5時、うに、ふらりと起き上がって
ゆっくりと座卓下へ。
午前6時、レイが鳴く(ちくしょ)。
午前8時、クレア君に「朝ご飯~♪」と起こされる。
うに、座卓下から涼しい場所へ移っている。

その後、嘔気が出たり治まったり。
あっちで休み、こっちで休み。
頻繁に寝返りをうち、口をくちゃくちゃ言わせる。
マッサージでスッと楽になるので、ほとんどつきっきり。
kurage、せめて3時間はまとめて寝たいが、
どうしても2時間が最長。
普段のターミナルケアなら一人でなんとかこなすが、
今回は交代要員が欲しい。

目はぼんやりとしか見えてないと思うが、
時々、目線を合わせようとする。
おそらく、耳も聴こえにくくなっているに違いない。
血圧は低下しているだろうし、循環はもちろん悪い。
貧血もすすみ、耳に閉塞感があるのだろう。
それで不安感が増し、
辛そうな鳴き声になってるんじゃないだろうか。
大きめのはっきりゆったりした声で話すようにする。
「ミミの部屋に行くからね」
「戻ってきたよ」
「今、キッチンにいるよ」
前の可愛い声に戻った。

日暮れ頃から再び、引きこもり。
こういう時はしんどさのあまり、
自分に一切、触れてほしくないらしい。
いっそ、昏睡に入ってくれと思う。

22時頃から、ひんやりする窓辺へ。
膝に乗せてと全身で言う。
そのようにすると、明らかに楽そう。
眠っているのかと思うくらい静かになるが、
シッポが左右に揺れる。

毒素で全身がしんどい時は引きこもりで、
嘔気が持続する時はスキンシップが効くらしい。
(念のために書いておくが、痩せているので皮膚が傷つきやすく、
マッサージやブラッシングはなでるように軽く全身に)

「脳症で意識混濁が起こる、夜間にひどくなる」というのは、
急性腎不全によく見られるケースらしい。
尿崩症で慢性腎不全を起こしたルークとは、
様子がかなり違うのはそういう事なのね。
納得。

排尿1回のみ。飲水なし。

予測不能なのが嫌な病気だ

うに、不穏時と平穏時の格差が明確になってきた。
不穏時に助けを求めるように鳴くのが辛い。
今までは、可愛い呼び声だった。

ルークの時は、「余計な手出しは一切してくれるな」と
正面から生に向かっていたので、迷う事はなかった。
もし、手元に「セット」があったなら、
もう数日前に使っただろう。
誰かに相談されたなら、きっぱりと勧める事態だ。

何を迷っているのか、わからない。

眠りに入ると、もうそのまま、
いつでもスッと旅立つような感じなのがどうにも。
それならそれが一番いい。

トイレをさらに近づけてみた。

全身が冷たい。
マッサージすると、四肢先以外はしばらくはあたたかい。

意識は混濁のまま。
「クリアになった」と感じる事はもうない。
1回、午後3時頃、夢遊病のようにあっちへ歩いては鳴き、
こっちへ歩いては鳴き、といった事があった。
猫ベッドに入ったかと思うと、何もない場所に行き、
そこで休むのかと思うと、座卓下に入り、
出てきて膝に乗ろうとする。乗せてみたがすぐに下り、
今度は「テラスへ出る」と窓辺へ。
その状態で外へ出るなんて無茶だと思ったが、
カリカリと窓を開けようとするので、開けてみる。
動かないが、全身で「外に出して」と訴えるので、
抱っこして出る。
「そっちじゃなくてこっち!」と指示。
猫の縄張りパトロールは、儀式のように手順が決まっている。
日頃の様子を思い出し、確かこんな感じで回っていたっけ?と
やってみる。満足したらしい。夢遊病の様子は消失。
午後7時半頃からは引きこもり。

夜間なのね

うに、未明より引きこもり再開。
嘔吐数回。
トイレに3回ほど行き、2回の排尿。
1回は完全にトイレの外。
トイレ前と引きこもり場所には、
尿シートを敷いてある。

朝、10時頃、座卓下から出てくる。
清拭、ブラッシング、マッサージ。
その後、猫ベッドで静かに寝る。

15時頃から再び、引きこもり。
そのまま、夜。
目線はほとんどはっきりせず。
ぼんやりしたまま、ゆっくりとこちらに顔を向ける事がある。
半分、天国で、半分はこっちか。
もういいから、行ってくれ。
なでると、無反応ながらシッポだけ左右に振る。

添寝に入ってます

うに、20日の夜からまた意識混濁。
ぼーっとした目でkurageを見つめ、
ぼーっとした目で室内を見る。
「見納めだね~」って感じ。

リビングから離れようとすると、
歩み寄ってきて、座り込む。
膝に乗せると、kurageの腕をガシッとつかみ、
爪を食い込ませる。
これが2回あった。

21日未明から嘔気が持続。
口をくちゃくちゃ言わせる。
添寝しているkurageの枕の右半分に座り込む。
うに、横になれず(頭を下にできず)、香箱座り。
しょっちゅう、方向を変える。
なでると気分が良くなるらしいので、
できるだけ手を伸ばしてなでる。

8時、嘔吐1回。
9時頃より落ち着く。
患者というのはなぜ、夜に不穏になり、
日中は安定するのだろう。
kurage、11時半まで寝る。

うに、睡眠中によだれが点々と被毛についたらしい。
清拭とブラッシング、マッサージ。
うん、きれいきれい。いい男。

kurage、夜に供えて夕方も寝る。

うに、20時より嘔気持続。
23時半、嘔吐2回。

ぼーっとしている事がほとんどで、歩くし、水も飲む。
トイレにも行く。呼吸困難なし。
歩行時、たまによろっとするが、
どちらかと言えば夢遊病に近い感じ。
睡眠時、時々、目を開けたままで瞳孔が開きかけ。

昏睡に入ってそのまま、というのが理想かなあ。

うに 意識混濁が見られたが本日はほぼクリア

うに、3日ほど前から意識混濁あり。

座卓下から、PC前の座布団(ローデスク)に
自ら移動した。
そこが気に入ったらしい。ずっといる。
仕事ができないので、真横に猫ベッドを置いて、
そちらに寝かせる。
トイレに行く以外、ベッドから動かず。
トイレに行っても出ない事が多い。
実際には1日2回ほどの排尿。

昨日は、名前を呼んだりなでたりした時だけ
クリアになった。
目の焦点が合っていなかったり、瞳孔が開いていたり。
そのまま昏睡に入るのかと思ったが、
本日、ほとんどクリア。

天気が良く、清拭とブラッシング、マッサージをする。
その後、排尿3回あり。
座布団で休む。
横のベッドに寝かせるが、すぐに座布団に戻る。
kurage、仕方ないので、
洗い立ての猫用古毛布を折り畳んで座布団代わりに。
うに、カーテン越しの日だまりの中、
手足を伸ばしてスースー寝る。
強烈なアンモニア口臭がなければ、
末期とはとても思えないのどかさ。

グラちゃん、機嫌はいいが、本日、ほとんど食べず。